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揚げ立てのレバーフライを片手に川沿いを歩いた。
海にほど近い下流の河は、地元の街中を流れる「川」というよりも「河」という感じだ。川幅も広いため、そこに掛かる橋は大きくて気軽に向こう側に渡れない距離だ。下町と言っても裏道に木造の家々が軒を連ねる代わりに、最近では高層タワーマンションが軒を連ね街の風景は凸凹(デコボコ)になりつつある。森の木々のように高さは一定ではなく、同じ種が群生するわけでもなく、何の規則性もない。だからと言って、同じ高さと同じ形で区画整備された街を求めるているわけでもない。でも、古くから海と河と緑で構成される下町のランドスケープ(※1)という概念からは、何か足りないものがあるように思える時が多々あるのも確かだ。 所謂「下町」と呼ばれているところは人工であるはずの木造の家々や商店街や路地裏や寺などが、あまりにすんなりと人々の生活に密着してしまい、すでに自然と同等にあるような感じを受ける。これが目指すべき“調和”なのではないだろうか。 人工と自然の調和というそもそも相反するものが同居するのは難しいことなのかもしれないけれど、その2つ風景が下町のそれのようにひどく自然に溶け合った時、その調和も同時に訪れるような気がした。 #2に続く ![]() 都市と自然の共存についてはこちらをご覧下さい。 「176 都市の在り方 #1」(2005年6月1日更新分) 「177 都市の在り方 #2」(2005年6月2日更新分) (※1):人工環境と自然環境の調和を目指した外部空間の総合的な構成
by designdk
| 2006-02-10 02:28
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