![]() by designdk カテゴリ
以前の記事
2011年 02月 2010年 03月 2009年 12月 2009年 07月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 リンク
■当ブログ フォトグラファー大嶺 大輔のフォトスタジオ Photo Mineのサイト
ウェディングの挙式(海外同行も)・2次会・パーティ・ライブ・舞台など撮影 フォトマイン ■スナップ撮影ブログ 1.5/2次会などでもきちんとした写真を予算をかけずに残したい方にオススメ。料金は30分:5,000円です。 スナップ撮影 ■ベイビーフォト-赤ちゃん出張撮影- 今しかない一瞬で溢れている成長の早い赤ちゃんを写真に残すということ。 ベイビーフォト ■仔猫さくらの成長日記 ひょんなことから飼うことになった仔猫さくらの成長を写真と共に綴ります。 仔猫さくらの成長日記 ■スカイライン“ハコスカ” 縁あって実家にやって来たハコスカ(1972年式)を撮影した写真をご紹介。 スカイラインフォトギャラリー ■デザインオフィスdesignDKのサイト ウェディングの招待状などペーパーアイテムをオリジナルデザインで制作 designDK ■江藤有吾 監督のサイト 心に響く観た人が何か温かいものを感じ取れる映画を撮る監督 +++something+++ ■J-wave "UNIQUE blog" J-wave(FM81.3) のサイトで当ブログがUNIQUEブログにエントリーされ紹介されています。 J-wave Unique blog ■J-wave "スガシカオ" Night Story月曜担当のスガシカオさんの番組で当ブログが紹介されました!スガさんご本人のコメントも戴きました! J-wave スガシカオ" ■フォトコンテスト エキサイトブログが「私の春」をテーマにフォトコンテストを主催することになりエントリーしました。ウチの生まれて2ヶ月の仔猫がご覧になれます。 フォトコンテスト投稿作品 ■私も参加中です! 人気blogランキング --------------------- 皆様からの写真に関するご質問・ご感想などコメントお待ちしています。写真右下にあるCommentsをクリックしてお名前(ハンドルネーム等)を入力,URLにはブログやHPをお持ちの場合はアドレスを入力し任意でパスワードを決定してコメント入力後、右下の「送信」ボタンを押して下さい。なおパスワードは削除したい際に必要となるので忘れないようにお願いします。 --------------------- コメント---08/01/07 ■屋久島 「815(07/08/31)~854(07/12/01)」は“屋久島”でのトレッキングの写真を紹介。 ■沖縄 「552(06/06/23)~593」は“沖縄”での街中にある風景を紹介。 検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
紅葉した木々は太陽の光が差し込む道筋を作るかのようにアーチ上に生い茂っていた。
太陽の光を背後から受ける葉は焼け焦げたように黒く染まり色彩を失っていくものの、紅く色づいていた面影を残す。その道を滑るようにして白く耀(かがや)く光が僕に降り注いでくる。太陽に照らされる時、僕はいつも思う。僕は太陽にとって、“自らの光の通り道を遮(さえぎ)る障害物”であるのか、それとも“光に選ばれてとみに明るい光を放たれている特別な存在”であるのか。相変わらず太陽からの返答はないけれど、それでいいような気がする。「空を撮る理由」という題名でその意味を探し続ける僕は、「太陽を撮る理由」も始めようかと思ったことがある。でも、太陽に対しては僕からの一方的な疑問だけで十分で返答を求める“質問”は何か違うような気がする。話し掛ける行為を繰り返しても“会話”は違うような気がする。 太陽とはいつまでも一方的なベクトルの関係でいいような気がした。それはおそらくお互いの関係の答えが出てしまう怖さもあるだろうし、等しく平等に接するべき存在では畏れ多いという気持ちもある。 それはきっと、学生服を着ていた頃の片思いや憧れのような気持ちに似ているかもしれない。 それはきっと、いつまでも終わりのない円周率のように、被写体としての魅力を持ち続けて欲しいという僕の深層意識の表われかもしれない。 ![]()
by designdk
| 2005-12-12 23:43
| 自然
|
ファン申請 |
||