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小学生も高学年になると現像した写真の出来上がりが気になるようになり始めた。
そこでカメラもグレードアップさせてもらった。父親が手軽に撮れるスナップ撮影用にと購入したものを借りることにした。本当は道具如何によるものではなく単に撮影の仕方に問題があったんだと思うけれど、ズームアップで寄れるだけでカッコいい写真が撮れるような錯覚に陥っていい気分になっていた。 発売は1983年で重さは390gと今まで使っていたもの3倍以上、当時の発売価格は52,800円と5倍以上。価格や重さに比例して機能も色々と付いていて、友達と出掛けると水平の場所を探してはカメラを置き去りにしてセルフタイマーを多用していた。この頃から風景や植物などを撮るようになっていた。もちろん、ただ好きなものにレンズを向けてシャッターを切るだけで特に誰かに教えてもらうことなく撮り続けた。 1枚撮る毎に1枚分の現像代が掛かるという意識がいい加減に撮ることを許さず、毎回シャッターを切る時は緊張を強いられた。言うほどのものではないけれど、今のデジカメのような気軽さはなかった。シャッターを切るという行為はある種の決断の連続だった。「本当にこれでいいんだな?」とカメラに問われている気がしてならなかった。だけどそんな緊張の連続と真剣なぶつかり合いを続けていくうちに出掛ける際にはカメラが手放せなくなっていた。 この頃は単に記念に残したいだけだったのかもしれないけれど。 ![]()
by designdk
| 2005-11-02 23:48
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